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2005年5月 1日 (日)

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第一番 変ロ短調 作品23

ラフマニノフの作品を聴いたら、チャイコフスキーだ。

チャイコフスキー、グリーク、ラフマニノフ、シベリウス、北欧系の作曲家は好きだ。どの作品も好きだ。厳しい自然、風土、歴史が生んだ民族的色彩の特色を感じるのこれらの作曲者は、このあとに書く作品群と並ぶ私の趣味の双璧、みたいなものだ。

私は、楽器はピアノが一番好きだ。
モーツァルト、ベートーベン、ブラームス、もちろんショパン、シューベルト,ドビュッシーのピアノ曲、ピアノ協奏曲、ピアノの室内楽曲が好きである。

これらの嗜好の傾向のなかで上に挙げた作曲家のピアノ協奏曲
は数多く好きなものがあるが、ラフマニノフを聞いたあとの今日は、チャイコフスキーのピアノ協奏曲を聴こう。

豪華絢爛,ピアノの持ち味を生かした主要なテーマ,バックのオーケストラは情緒的だし、師が酷評したというのはなぜなのかと思ってしまう。そのような、初演の成功に至るまでのエピソードを
忘れよう。
第一楽章はちょうど今,難しい技巧的な独奏,そしてオーケストラはダイナミックなうねりを盛り上げている。フルートをリードに旋律が美しい。ピアノのソロが連綿と主旋律をかなでる。
カデンツア?一気にオーケストラと高ぶり、コーダ。

第2楽章はふたたびフルートの憂愁を帯びた導入、ピアノがすぐ
呼応して抒情的で流麗なオーボエや弦の旋律で歌いあう。

第3楽章、躍動的なオーケストラのあと,主旋律は華麗,技巧的
なピアノ、転調し高揚し緊迫感のうちに高らかに歌い上げてフィナーレになだれ込む。

同時進行で書くとこのようになる。
ピアノはワイセンベルク;カラヤン&パリ管弦楽団の演奏CD

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