ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 3,4,5番をクナッパーツブッシュで聴く
1965年ミュンヘンで亡くなったドイツの大指揮者、ハンス・クナッパーツブッシュ。
活動範囲を主にドイツ・オーストリア圏に限定したハンス・クナッパーツブッシュは、日本で非常に人気が高いといわれているそうだ。
新たに発見される放送音源の発掘が次々とCD化されていて、それを聴いた人々が、彼の創り出す音楽の独特さに魅了され、熱狂的なファンとなり、喧伝されたらしい。
手元にあるそのクナッパーツブッシュの”ライビング ステージ エキサイテングパフォーマンス” CDで、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 3,4,5番を聴いた。
この3曲はこのブログで異なる指揮者、ピアニストの演奏を
3番は2曲、4番は1曲、5番皇帝は3曲聴いていて、それぞれ書いてきた。
そしてこのクナッパーツブッシュの3演奏である。
この3演奏と、聞き比べるようにカラヤンや、バレンボエムを聴き直した。
カルチャーショックとは、このようなことをいうのだろうか。
新鮮で、本当にエキサイテングだ。
録音技術なのか、オーケストラの弦や木管のパートの音色が際立って美しく、重低音の弦や金管楽器の響きと綺麗に分離しながらもハーモニーが幅が広く、厚み、立体感、臨場感がすごい。
聴いた演奏:ハンス・クナッパーツブッシュ指揮
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 3番 ピアノ:アンドレ・フォルデス
ハンブルグ放送管弦楽団、1962年1月15日ライブ録音
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 4番 ピアノ:ヴェルヘルム・バックハウス、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団、1954年1月17日ライブ録音
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 5番皇帝 ピアノ:ヴェルヘルム・バックハウス、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団、1953年3月17日ライブ録音
それぞれの感銘を次々と書き綴る事にする。
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