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2008年3月 3日 (月)

CD6枚目のブラームス:ピアノ協奏曲第2番

ヨハネス・ブラームス作曲
ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 OP.83
エマニュエル・アックス(pf)ベルナルト・ハイティンク&ボストン・シンフォニー


突然の前書き
今日(3月3日)の日経新聞「ひとスクランブル・人間発見」欄は坂本龍一さん
テーマに沿って編集委員が聞き手となって語っていただくのだが、その内容をピックアップするのが、ここに書くいわれでなく、坂本さんが「敬愛するブラームスをモデルに書いたIntermezzoという曲を演奏して(ベルリンの教会でのコンサート)いて,自我崩壊した、というのです。

ブラームスを敬愛する方は世界中にたくさんいるのでしょうが、こうして知ると嬉しくなります。

書こうか、と迷っていたCDを、今日も再開して聴いていたので、性懲りもなく、同じ曲を
6人目のピアニストで聴きました。

ソリストも指揮者もなじみがないのですが
ピアノのフォルテ、ピアニシモのアクセント、テンポに独特のものを印象付けられた。
タッチがときに柔らかく、それがしなやかな抒情を生むのだろうか。
オーケストラもソロといあいまって、テンポと全体のイメージが豊かに歌っている、そんな感じです。
オケの各パート、音色が素晴らしい。弦の艶やかな音は出色。
クレッシェンドの重層の音が弦も管もセパレートよく、録音も素晴らしいものであった。

個性というのでしょうか、解釈し表現する演奏者の技によって趣のちがった世界に導かれ、至福を味わうというのでしょうか。

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