08年末回想編:BGMで聴いた悲愴、キラキラ星。
08/5/28(火)
チャイコフスキーの悲愴・・・PATHETIQUE・・・パセテイック。
標題は謎めいていて、エピソードの幾つかが伝えられている。
原題のラテン語の意味は”情熱”というのだと、昔先輩から聞いて、それが刷り込まれている。
悲しみと対極の喜びとのベクトル、それが情熱というもの?
これは、私の珍論。
オフィスで聴いているときは、そんなことを考えているわけではない。
終楽章が短調でフイナーレ、やはりパッショネートの経過があるが、コーダは消え入るよう。
一転、モーツァルトのキラキラ星変奏曲。
『ああ、お母さん、あなたに申しましょう』による12の変奏曲 ハ長調 K.265 が、原題。
若い娘が想う人のことを母に打ち明ける・・・という恋の歌。単純で愛らしいとはいうものの、技巧的に高度になるらしく、聴いているものには愉しく面白い。
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