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2016年10月の3件の記事

2016年10月28日 (金)

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団来日記念公演

2016年10月  クラシック音楽館放送

NHKの放送なので番組タイトルは上記なのだが、
公演は「サントリーホール30周年記念ガラコンサート(正装コンサート)10月2日」なのでありました。

指揮はズービン・メータで、シュトラウスの作品の演奏が主で、それは素晴らしいものでした。
ホールには花がたくさん飾られ、オケの人たちの演奏ぶり、笑顔が素敵で愉しいコンサートの様子でした。

録画失敗で小澤征爾の指揮でシューベルト・未完成交響曲など見聞きできませんでしたが、最後の曲目「雷鳴と電光」の時ズービン・メータと小澤征爾が登場ユーモラスな指揮の演出で、会場大爆笑。でしたが(私、征爾さんが痛々しく感じるところがあって)涙ぐみそうになりました。

全曲版の放送が12月11日(日)BSプレミアムであるそうです。

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2016年10月19日 (水)

秋、ハナミズキの実赤く色づく。2016.

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2016年10月11日 (火)

庄司紗矢香&メナヘム・プレスラー デュオ リサイタル

2016年9月19日 午前5:00~5:55 NHKBSプレミアム
クラシック音楽館 放送を録画して視聴

庄司紗矢香(バイオリン) メナヘム・プレスラー(ピアノ) デュオ リサイタル

公演2014年4月10日 サントリーホール

Ⅰ.「バイオリンとピアノのためのソナタ 変ロ長調 K.454 から 第1楽章」 モーツアルト作曲

バイオリニストが序奏の重音に続くスラーの優雅な美しいフレーズを奏で、続いて世界的巨匠メナヘムのピアノがモーツァルトの軽やでリズミカルなリードで魅力あふれる器楽の巧みさを展開させる世界であった。
テロップで、この曲の初演のとき、モーツァルトがピアノを弾き、時の名女流ヴァイオリニストのために作曲された
有名な話が紹介された。
庄司紗矢香さん、名演奏!!素晴らしい。

Ⅱ.「バイオリンとピアノのためのソナタ 第1番ト長調 作品78」 ブラームス

"メナヘム へのインタビューから”
これほど繊細なブラームスはありません。極めて美しい珠玉のような作品です。演奏しているとあまりの美しさに最後私自身が泣き出しそうになります。
ピアノとバイオリンが絶妙に絡み合って本当の意味での対話が行われています。
この曲は「雨の歌」と呼ばれていますが、ピアノが雨で紗矢香はその雨の中で歌っているのです。

”紗矢香 へのインタヴューから”
ブラームスがこのソナタで綴った思慕の情は特別なものです。そうした雰囲気を醸し出せたらと思っています。
窓際に座って外を眺めているブラームスの姿が思い浮かびます。
雨を見つめながら過去の懐かしい美しい日々を思い出し現実に引き戻されては また夢を見る、そんな夢心地の
世界です。

第1楽章 ヴィヴァーチェ・ノン・トロッポ
メヘナムの”極めて美しい”・・・評、この言葉に尽きます、中間部あたりでバイオリンのピチカート、ピアノが重なる珍しいフレーズがあったり、感銘深い。

第2楽章 アダージョ変ホ長調

叙情と哀愁が入り交じる緩徐楽章。とはいえ、紗矢香は重苦しい苦渋に満ち慟哭に耐えているのでは?
インタビューで語っている、そのままではないでしょうか。

第3楽章 アレグロ・モルト・モデラート ト短調

クララ・シュウーマンが好んだブラームスのト長調歌曲「雨の歌」の旋律が使われているいるため「雨の歌」とも呼ばれているバイオリン曲の傑作。


Ⅲ.「亜麻色の髪の乙女」 ドビュッシー
聴き親しんだ繊細、優しい序奏・・・長いフレーズ。とても素敵!

Ⅳ.「ノクターン 嬰ハ短調 遺作」 ショパン、(pf.)メナヘム・プレスラー


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